家を建てて半年。一階完結型の家にして本当に良かった?住んで分かったリアルな感想

「一階完結型の家って実際どうなの?」

最近よく見かけるようになった一階完結型の間取り。

寝室やファミリークローゼット、洗面・ランドリースペースなどを一階にまとめ、生活のほとんどを一階で完結できる人気の間取りです。

実は我が家も2025年に一階完結型の家を建築しました。

住み始めて半年。

今回は実際に暮らしてみて感じたリアルな感想をご紹介します。

一階完結型の家とは?

一階完結型の家とは、寝室や収納、水回りなどを一階にまとめ、日常生活のほとんどを一階だけで完結できる間取りです。

平屋に近い暮らし方ができることから、

・子育て世帯
・平屋を検討している方
・将来の暮らしやすさを重視したい方

を中心に人気があります。

一階完結型の家のメリットは?

一般的によく言われるメリットは、

・生活が一階で完結する
・平屋に近い暮らしができる
・将来二階を使わなくても生活できる
・比較的コンパクトな土地でも実現しやすい

などです。

実際に住んでみても、その通りだと思います。

ただ、我が家の場合は住み始めてから気付いたメリットの方が大きかったかもしれません。

子育て中だからこそ助かっていること

現在、我が家の子どもは5歳と2歳。

まだまだ手がかかる年齢です。

そんな今だからこそ、一階完結型のありがたさを毎日のように感じています。

例えば寝かしつけが終わったあと。

私たちは一階のリビングでテレビを見たり、ゆっくり過ごしたりしています。

そんな時に、

「ママー!!」

と呼ばれることがあります。

でも寝室も一階。

呼ばれてから3秒後には隣にいられます。

また、お昼寝している子どもが起きた時もすぐ気付けます。

子どもが小さい今、この距離感には本当に助けられています。

車で寝た子どもを運ぶのもラク

子育て中の方なら共感していただけると思いますが、車で寝た子どもを家まで運ぶのは結構大変です。

特に我が家の長男は現在20kg超え。

正直かなり重たいです(笑)。

寝たまま抱っこして階段を上るのは、なかなかの重労働。

でも寝室が一階なら、そのまま運ぶだけです。

この違いは想像以上に大きいと感じています。

実は私自身も助かっています

これは完全に個人的な話ですが、私は腰や膝があまり強くありません。

朝起きた時に

「腰痛いなぁ……」「膝いたいなぁ…」と思うことはしょっちゅう。

そんな時でも生活のために階段を上り下りする必要がありません。

子育てだけでなく、自分自身の体にも優しい間取りだなと感じています。

子供部屋を二階にして良かった

一階完結型ですが、子供部屋は二階にあります。

これが本当に良かったです。

以前住んでいたアパートでは、リビングの一角を子どもスペースにしていました。

片付けても片付けてもおもちゃが出ている状態。

収納しても丸見えなので、なんとなく常に散らかって見えていました。

でも今は、おままごとキッチンや大型のおもちゃなどは基本的に二階の子供部屋。

一階に持ってきて良いおもちゃは、キッチン前の収納スペースに入る分だけ。

そんなルールにしています。

すると不思議なことに、リビングがかなりスッキリ見えるようになりました。

子どもたち自身が管理するようになった

最近は子どもたちも、自分でおもちゃを入れ替えるようになりました。

必要なおもちゃだけ一階へ持ってきて、遊び終わったら戻す。

お友達が遊びに来る前には、慌てて二階の子供部屋を片付けています(笑)。

とはいえ、実際には部屋の端に寄せているだけだったりするのですが。

それでも以前のように私が全部片付けることはほとんどなくなりました。

そして何より、きれい好きな夫が以前より気持ち良く過ごせている気がします。

「片付けなさい〜!」

と言う回数もかなり減りました。

実は夫はほとんど二階に行かない

そういえば、夫はほとんど二階へ行きません。

住み始めて半年で、片手で数えられるくらいしか行っていない気がします(笑)。

子供たちと遊ぶ時や、風邪をひいて子供部屋に隔離されていた時くらいでしょうか。

一階に寝室も収納もあるので、本当に生活が完結しているんだなと実感します。

小屋裏収納は想像以上に便利だった

我が家の二階には約6.5帖の小屋裏収納があります。

正直、ここは作って大正解でした。

現在は、

・キャンプ道具
・ゴルフ道具
・釣り道具
・ライフジャケット
・クリスマスツリー
・来客用マットレス
・漫画
・フィギュア
・サブスク視聴用テレビ

などを置いています。

天井高は1400mmなので大人は立てません。

でも収納として使う分には十分です。

重たいものはキャスター付き収納に入れているので、奥にしまっていても不便を感じたことはありません。

小屋裏収納のおかげで一階に余裕ができた

もし小屋裏収納がなかったら、今置いている荷物はどこに収納していたのでしょうか。

たぶん一階にもっと大きな収納が必要だったと思います。

キャンプ道具やゴルフ道具、季節用品は意外と場所を取ります。

収納スペースを増やそうと思えば、その分建物も大きくなります。

つまり、

・建築費が上がる
・他の空間が狭くなる

ということです。

我が家の場合、小屋裏収納があることで一階の空間に余裕が生まれました。

子どもが大きくなった時のことも考えました

現在は5歳と2歳の子どもたちですが、毎日成長していきます。

だからこそ、今だけでなく将来のことも考えて間取りを決めました。

我が家は玄関ホールから直接二階へ上がれる玄関階段を採用しています。

理由は、思春期になった子どもたちのプライバシーを大切にしたかったから。

とはいえ親としては、

「いつ帰ってきたの?」

くらいは知りたいもの(笑)。

そこでリビングドアは透明ガラスを採用。

玄関照明も人感センサーです。

さらに階段はリビングドアの目の前から上がる配置。

誰かが帰宅したら自然と気付けるようになっています。

住んで半年、一番良かったこと

今は5歳と2歳の子どもたち。

「ママー!」と呼ばれたら3秒で駆けつけられる距離にいます。

でもきっと10年後は違います。

思春期になれば自分の部屋で過ごす時間も増えるでしょうし、

「部屋に入らないで」「勝手に掃除しないで」

と言われる日も来ると思います(笑)。

私自身もそうだったので、その気持ちはよく分かります。

子どもが小さい今は「すぐ駆けつけられる距離感」。

大きくなったら「ほどよく見守る距離感」。

一階完結型の家は、子どもの成長に合わせてちょうど良い距離感で寄り添える間取りなのかもしれません。

そして住み始めて半年経った今、一番実感しているのは、

「一階が散らからないこと」

です。

子ども部屋は二階。

大きな収納も二階。

だから家族が一番長く過ごすLDKはいつもスッキリ。

平屋も素敵ですが、今の私たち家族にとっては、この一階完結型の暮らしがぴったりだったと思っています。

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一階完結型の家づくりをご検討の方へ

エースホームでは初回のご要望ヒアリングから設計士が同席し、お客様の暮らし方に合わせた間取りをご提案しています。

「一階完結型にしたい」
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そんなご要望も、契約前の段階から間取りや詳細見積もりに反映。

間取りにも、仕様にも、金額にも納得いただいてからご契約いただいています。

もちろん、ご契約までは間取り作成もお見積もりも無料です。

一階完結型の家づくりが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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    この記事を書いた人

    新居 希(あらい のぞみ) 新居 希(あらい のぞみ)

    元インテリアコーディネーター。現在は佐賀・福岡エリアの注文住宅工務店「エースホーム」で広報を担当。
    2025年にエースホームで自宅を建築し、現在は夫と二人の子どもと暮らしています。
    自宅は約50坪の土地に建てた一階完結型の住まい。中庭や小屋裏収納、回遊動線など、子育て中だからこそ「実際に暮らしやすいか」を重視して計画しました。
    仕事では住宅コラムの執筆やSNS運営、広告制作などを担当しながら、実際に家を建てて暮らす施主としての視点と、住宅業界で働くプロとしての視点の両方から家づくりに関する情報を発信しています。
    「建てる時の理想」だけでなく、「住んでからのリアル」も大切にしながら、これから家づくりを考える方に役立つ情報をお届けしています。

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