
「2027年はどんな家が人気になるの?」
2027年の住宅トレンドは、一言でいうと、
「見せる家」から「心地よく暮らす家」への進化。
ジャパンディやオーガニックモダンといった自然素材を活かしたデザインに加え、平屋や家事ラク動線、中庭など暮らしやすさを重視した家づくりがさらに注目されそうです。
今回は住宅業界やインテリア業界の動向、海外トレンドなども参考にしながら、2027年に注目したい住宅トレンドをプロ目線でご紹介します。
この記事でわかること
・2027年に流行る住宅デザイン・インテリアトレンド
・ジャパンディとオーガニックモダンの違い
・平屋や家事ラク動線の最新トレンド
・これからの家づくりで大切にしたい考え方
2026年と2027年の住宅トレンドは何が違う?
2026年も引き続き人気だったホテルライクやジャパンディですが、2027年はさらに「素材感」や「心地よさ」を重視する流れが強くなりそうです。
| 2026年 | 2027年 |
|---|---|
| ホテルライク | オーガニックモダン |
| 見せる家 | 心地よく暮らす家 |
| グレージュ中心 | アースカラー |
| 余白重視 | 素材感重視 |
| トレンド重視 | 自分らしさ重視 |
もちろんホテルライクやジャパンディがなくなるわけではありません。
2027年はそれらをベースにしながら、より自然素材や暮らしやすさを取り入れた住まいへと進化していくと予想されています。
2027年に絶対くる住宅トレンドTOP10
① ジャパンディ第2章
ここ数年で一気に人気が高まった「ジャパンディ」。
ジャパンディとは、日本の「侘び寂び」と北欧の「ヒュッゲ(心地よい暮らし)」を融合したインテリアスタイルです。
木の温もりを感じる空間や、余白を大切にしたシンプルなデザインが特徴で、2026年も非常に人気の高いテイストでした。
しかし2027年は、ただ白い壁と木目を組み合わせるだけではなく、
・塗り壁
・石材
・タイル
・異素材の組み合わせ
などを取り入れた、より上質なジャパンディへ進化していくと予想されています。
エースホームの神埼モデルハウスも、こうした「ジャパンディ第2章」を意識したデザインのひとつ。
シンプルなだけではない、素材感のある空間づくりに注目が集まりそうです。
② オーガニックモダン
2027年の住宅トレンドを語る上で欠かせないのが「オーガニックモダン」です。
ジャパンディと混同されることもありますが、実は全く異なる考え方のインテリアスタイルです。
ジャパンディが「和×北欧」をベースにしたスタイルであるのに対し、オーガニックモダンは「モダン×自然」がテーマ。
木や石、タイルなどの自然素材を活かしながら、洗練されたモダンデザインを組み合わせることで、温かみと高級感を両立させます。
例えば、
・木目の美しい家具
・天然石や大判タイル
・塗り壁
・アースカラー
などを取り入れ、素材そのものの質感を楽しむことが特徴です。
余白や静けさを重視するジャパンディに対し、オーガニックモダンは素材の表情や自然な温もりを楽しむスタイルと言えるでしょう。
近年は海外でも注目されており、2027年以降さらに人気が高まると予想されています。
③ 平屋人気は「流行」から「定番」へ
少し前まではトレンドとして語られることが多かった平屋ですが、2027年には完全に定番化していきそうです。
実際にエースホームでも平屋のご相談は年々増えており、今では全体の半数以上を占めています。
平屋が支持される理由はシンプルです。
・家事がしやすい
・子育てしやすい
・老後も安心
・家族との距離が近い
暮らしやすさを重視する2027年のトレンドとも非常に相性が良く、今後も人気は続いていくでしょう。
④ 家事ラク動線は標準装備へ
2027年は「家事ラク」が特別な提案ではなくなりそうです。
ランドリールームやファミリークローゼット、回遊動線などは、もはや多くの方が当たり前に求める要素になっています。
共働き世帯が増え、子育てや仕事に忙しいご家庭が多い今、
「いかに家事の負担を減らせるか」
は家づくりにおいて重要なテーマです。
特に人気なのは、
・脱衣室とランドリーを近づける
・洗う→干す→しまうを短くする
・回遊できる間取りにする
といった動線計画。
2027年は見た目だけでなく、暮らしやすさそのものがデザインの一部になっていきそうです。
⑤ 中庭・自然とのつながり
2027年も自然とのつながりを感じられる住まいは人気が続くでしょう。
大きな窓から景色を楽しんだり、中庭を設けたり、外と内をゆるやかにつなぐ設計は今後も注目されそうです。
特に近年は、
「広い土地がないから平屋は無理」
ではなく、
「限られた土地でも中庭を取り入れて豊かに暮らす」
という考え方が増えています。
自然光や風を取り込みながら、プライバシーも確保できる中庭は、これからの家づくりを象徴する存在になりそうです。
⑥ クラフト感のある家
2027年は「職人の手仕事」を感じられる住まいも注目されそうです。
大量生産された既製品だけで空間をつくるのではなく、
・造作洗面台
・造作家具
・左官仕上げ
・木工やアイアンワーク
など、その家だけのオリジナル要素を取り入れる考え方が人気になっています。
SNSやインターネットで多くの施工事例を見られる時代だからこそ、「どこかで見た家」ではなく、「自分たちらしい家」を求める方が増えているのかもしれません。
⑦ 照明をインテリアとして楽しむ
これまでの住宅では、天井に埋め込まれたダウンライトが主流でした。
もちろん今後も使われ続けますが、2027年は照明そのものをインテリアとして楽しむ考え方がさらに広がりそうです。
例えば、
・ペンダントライト
・ブラケットライト
・フロアライト
・テーブルランプ
など。
特にオーガニックモダンやジャパンディと相性が良いのは、木やリネン、陶器など素材感のある照明器具。
空間をただ明るくするだけでなく、家具やアートのように楽しむことで、より豊かな暮らしを演出できます。
⑧ アースカラー
グレージュ人気は2027年も続くと予想されます。
ただし、これまでよりも少し自然を感じる色合いが増えていきそうです。
例えば、
・ベージュ
・モカブラウン
・オリーブグリーン
・テラコッタ
など。
自然の中にある色を取り入れることで、空間全体に落ち着きや温かみが生まれます。
派手な色ではありませんが、長く暮らす住まいだからこそ飽きにくく、居心地の良い空間づくりにつながります。
⑨ 暮らしの中にアートを取り入れる
2027年は、ただおしゃれなだけではなく、住む人の気持ちを豊かにしてくれるデザインが注目されそうです。
海外では「スカルプチュアルデザイン」と呼ばれ、家具や階段、照明などをアートのように楽しむ考え方が広がっています。
とはいえ、美術館のような特別な空間をつくるという意味ではありません。
例えば、
・印象的な鉄骨階段
・存在感のあるペンダントライト
・玄関正面のデザインウォール
・お気に入りのアートや家具
など。
毎日目にする場所に、自分が好きだと思えるものを取り入れる。
そんな小さな積み重ねが、住まいへの愛着につながっていきます。
⑩ 自分らしい家づくり
2027年の住宅トレンドを振り返ると、実はどのトレンドにも共通していることがあります。
それは、
「自分たちにとって心地よい暮らしを大切にすること」
です。
ジャパンディもオーガニックモダンも、平屋も家事ラク動線も、中庭も。
すべては見た目のためではなく、毎日の暮らしを豊かにするために選ばれています。
流行を取り入れることも大切ですが、それ以上に大切なのは「自分たちらしさ」。
2027年はそんな考え方がさらに広がっていく年になりそうです。
トレンドも大切。でも本当に好きな家を建てることが一番大切
実は私自身も2025年に自宅を建築しました。
当時流行していたから選んだわけではなく、20歳頃からずっと好きだったテイストを形にした結果、木や石、タイルなどの素材感を活かしたオーガニックモダンに近い住まいになりました。
家づくりの仕事をしていると毎年のようにトレンドは変わります。
ホテルライクが人気になる時代もあれば、ジャパンディが注目される時代もあります。
しかし振り返ってみると、「好きなもの」は意外と変わらないものです。
流行は数年で変わります。
でも、自分たちが心地良いと思える空間や、本当に好きなデザインは何年経っても色褪せません。
だからこそ、トレンドは参考にしながらも、最後は自分たちが本当に好きだと思える家をつくることが、後悔しない家づくりにつながるのではないでしょうか。
「特徴がない」のがエースホームの特徴です
住宅会社の中には、
「北欧スタイルが得意」
「和モダン専門」
「ホテルライク専門」
という会社もあります。
もちろんそれも素敵な家づくりです。
しかしエースホームは少し違います。
ジャパンディやオーガニックモダンはもちろん、
真壁を活かした和風住宅や、木をふんだんに使ったログハウスのような住まい、南欧風のかわいらしい家まで、本当にさまざまな家づくりを行っています。
実は、
「エースホームらしい家」というものはありません。
お客様ごとに理想も暮らし方も違うからです。
デザインを重視したい方。
性能を重視したい方。
家事ラクを優先したい方。
趣味を楽しみたい方。
そのすべてに合わせて、一棟一棟ゼロからつくり上げていきます。
言い換えると、
「特徴がない」のが特徴の会社。
それがエースホームです。
強いて言うなら、どんなテイストでもオシャレにまとめること。
そして、お客様自身も気付いていない「本当に好きな暮らし」を一緒に見つけていくこと。
それが私たちの家づくりです。
■ このトレンド、エースホームならすべて実現できます🌿
エースホームは
- 高気密・高断熱で“静けさ”のある空間づくりが得意
- 中庭・二階リビング・回遊動線など完全自由設計
- 水回り・設備・色味は好きなメーカーから自由に選べる
- 契約前に詳細見積もりまで仕上げる“安心のスタイル”
だからこそ、
今回のトレンド10項目は、すべてエースホームで再現できます。
「このデザインを取り入れると、どんな家になる?」
そんな疑問があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
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