最近「注文住宅の価格って上がっているの?」「佐賀や福岡でも値上がりしている?」というご相談が増えています。
結論からお伝えすると、住宅価格は実際に上がっています。
ただし今回のポイントは、
“今後も続く構造的な値上げ”と“一時的な値上げ要因”が混ざっていることです。
この記事では、2026年時点の住宅価格上昇の理由と、実際の値上げ幅、そして住宅会社ごとの違いまでわかりやすく解説します。
注文住宅の価格はなぜ上がっているのか?
まずは、今後も続く可能性が高い「構造的な値上げ」の理由から見ていきます。
構造的に上がっている3つの理由
建築資材の価格が下がらない
木材・鉄・断熱材・住宅設備など、ほとんどの建築資材がここ数年で上昇しています。
一時的に落ち着いたものもありますが、以前の価格帯に戻る可能性は低く、
資材価格は高止まりしている状態が続いています。
職人不足による人件費の上昇
建築業界では
- 職人の高齢化
- 若手不足
- 働き方改革
といった背景から、慢性的な人手不足が続いています。
その結果、
人件費は今後も上昇していく前提の業界になっています。
省エネ基準の義務化
2025年4月から、新築住宅は省エネ基準への適合が義務化されました。
これにより
- 断熱性能の強化
- 高性能サッシの採用
- 省エネ設備の導入
が必要になり、
建物の最低コスト自体が引き上げられています。
一時的な値上げ要因:ナフサショック
最近スレッズなどでも話題になっているのが「ナフサショック」です。
ナフサはプラスチック製品の原料で、世界情勢の影響を受けて価格が変動します。
住宅では
- 断熱材
- 配管
- 外壁材の一部
- キッチンやユニットバスなどの設備
に影響があり、
住宅全体のコストを押し上げる要因のひとつになっています。
ただしこれは、資材高騰とは違い
**世界情勢によって上下する可能性がある“一時的な要因”**と考えられます。
注文住宅の価格はいくら上がっているのか?
現場の体感と公開データを踏まえると、価格の上昇は以下の通りです。
- 2019年〜2025年で約25〜30%上昇
- 1棟あたり30万〜300万円程度の上昇
- 坪単価で1万〜8万円前後アップ
数年前と比べると、
同じ広さ・同じ仕様でも総額が大きく変わる状況になっています。
注文住宅会社ごとの価格上昇の違い
住宅会社の種類によって、価格の上がり方にも違いがあります。
大手ハウスメーカー
ブランド・性能・広告コストの影響もあり、
数百万円単位で価格が上がるケースも見られます。
工務店(中価格帯)
資材や人件費の影響を受けやすく、
100万〜300万円程度の上昇が一般的です。
ローコスト住宅
価格維持のために仕様を見直すか、価格を上げるかの選択になりやすく、
実質的には負担が増えているケースも少なくありません。
住宅価格は今後下がる可能性はあるのか?
結論としては、
大きく値下がりする可能性は高くないと考えられます。
理由は
- 人件費は下がらない
- 省エネ基準は継続される
- 資材価格は元に戻りにくい
ためです。
つまり、
住宅の基準コストそのものが上がっている状態です。
エースホームについて
エースホームという名前は、全国展開しているフランチャイズブランドとしても知られていますが、
本記事でご紹介しているエースホームは、
佐賀・福岡エリアで注文住宅を手がける地場工務店です。
地域密着での家づくりや、設計・仕様の自由度など、
一般的な規格住宅とは異なる特徴があります。
エースホームの場合はどうなのか?
エースホームも、資材や人件費の影響を全く受けないわけではありません。
ただし、価格上昇の影響を抑えやすい仕組みがあります。
社員大工による施工体制
社員大工が在籍しており、外注に頼りきらない体制を整えています。
そのため、
外部コストの影響を受けにくく、安定した施工と価格バランスを保ちやすいのが特徴です。
建材店がルーツの仕入れ体制
もともと建材店としてスタートしているため、
- 中間マージンを挟まずに仕入れができる
- コスト上昇の影響を抑えやすい
という強みがあります。
佐賀トップクラスの着工棟数による価格調整力
エースホームは佐賀エリアでトップクラスの着工棟数があり、
まとまった棟数での発注が可能です。
そのため、
- メーカーとの価格交渉がしやすい
- 仕入れコストの調整ができる
というメリットがあります。
契約前に仕様を決める仕組み
一般的な住宅会社では
概算見積もり → 契約 → 打ち合わせ → 最終金額確定
という流れですが、
エースホームでは
契約前に仕様の打ち合わせを進めたうえで
→ 詳細見積もりを提示します。
そのため、
契約時の金額がほぼ最終金額に近い状態で家づくりをスタートできます。
また、契約後に資材価格が上がった場合でも、
契約時点の内容であればその影響を受けにくいのも特徴です。
(※契約後に仕様変更があった場合は、その時点の価格が反映されます)
まとめ
2026年の住宅価格の上昇は
- 構造的な値上げ(資材・人件費・制度)
- 一時的な値上げ(ナフサショック)
が重なったものです。
今後は「安くなるかどうか」ではなく、
- 納得できる価格か
- 内容が明確か
- 後から大きく上がらない仕組みか
を基準に住宅会社を選ぶことが重要です。
Q&A
Q. 今建てるのと、1年後ではどちらがいいですか?
価格面だけで見ると大きく下がる可能性は低いため、
タイミングよりも「納得できる計画かどうか」で判断するのがおすすめです。
実際の家を見てみたい方へ
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