■ はじめに
2026年の家づくりは、これまで以上に「心地よさ」と「自分らしさ」が重視される時代になります。
SNSや海外の展示会でも、共通して “暮らしに寄り添う上質さ” が注目されているのが特徴です。
今回は、住宅のプロ視点で
「これは来年本当にくる!」というトレンドを10個
厳選してまとめました😊
どれも難しいものではなく、少し取り入れるだけで暮らしがぐっと豊かになる内容ばかりです。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
🏆 トレンド1|アースカラーのインテリア(オリーブ/テラコッタ/ブラウン)🌿
2026年は“自然のやすらぎ”を感じられるアースカラーが大本命。
オリーブグリーン、テラコッタ、サンドベージュなどの柔らかい色味は、空間に深みと落ち着きをプラスしてくれます。
白やグレーだけでは出せない温かさが魅力で、観葉植物とも相性抜群です。

🏆 トレンド2|やわらかな“曲線・カーブ”デザイン🕊
世界的に人気が高まっている曲線。
丸みのあるラインは、視覚的にも気持ち的にも“やさしさ”を与えてくれるデザインです。
・アーチ型のニッチ
・角を丸く仕上げた造作家具
・曲線ソファ
・やわらかなR天井
少し取り入れるだけでも空間の印象が大きく変わります。

🏆 トレンド3|“質感たっぷり”異素材ミックス✨
2026年のインテリアで欠かせないのが“素材感”。
無垢材、マットな扉、レザー、ファブリック、金属。このあたりをバランスよく組み合わせると、派手すぎないのに上質な空間がつくれます。
“触れた時に心地いい”という感覚は、長く暮らす住まいではとても大事なポイントです。

🏆 トレンド4|静けさのある“ホテルライク”空間🛋
2026年のホテルライクは、華やかさよりも“落ち着き”が主役。
色数を抑え、照明を柔らかくし、家具を必要以上に置かないことで、静かな上質さが生まれます。
暮らしの中で“余白”があると、自然と心にも余裕が生まれる──そんな空間です。

🏆 トレンド5|家具が主役になる“余白の設計”🪑
家具そのものを美しく見せる“余白”のつくり方が注目されています。
大きめソファや存在感ある照明を置く前提で動線や配置を考えることで、空間にメリハリが生まれます。
“置かない面をつくる”だけで、ぐっと洗練された印象に。

🏆 トレンド6|家事が30%ラクになる“コンパクト回遊動線”🏠
2026年は「広さより効率」。
家事や片付けを短い動線で完結させられる間取りが支持されます。
玄関 → ファミクロ → 洗面
キッチン → パントリー → ゴミ
洗濯 → 干す → しまう
この“ぐるっとひと筆書き動線”は、毎日のストレスを大きく減らします。

🏆 トレンド7|中庭 × プライベート外構の人気継続🌞
外から見えない中庭は、平屋とも二階建てとも相性抜群。
光も風も入り、家族の時間を外から守ってくれる“プライベートな庭”として人気が高まり続けています。
洗濯や水遊び、植物、おうちBBQなど、使い方が無限大なのも魅力です。

🏆 トレンド8|家族が自然に集まる“ファミリーハブスペース”📚
リビング以外に、作業や宿題・ちょっとしたPC作業ができる“中間地点”があると、家族が心地よい距離感で過ごせる空間になります。
階段横やファミクロ横など、少しのスペースでつくれるのも人気の理由。
リビングが散らかりにくく、家族のコミュニケーションが自然と増えます。

🏆 トレンド9|グレイッシュ木目 × マット設備が主役に🧴
2026年のインテリアで最も失敗しない色が
「グレイッシュ × マット」。
上品で落ち着きがあり、どんなテイストの家にも合わせやすい万能カラーです。
指紋や傷が目立ちにくいという“実用性の強さ”も人気の理由。

🏆 トレンド10|後付け不要のスマートホーム下地🔌
スマートホームは“後付けすればいい”時代を卒業しつつあります。
家づくりの段階で、Wi-Fi・配線・スイッチ・コンセントを整えておけば、後から好きな機器を追加するだけで快適に。
数年先まで見据えた“未来対応の家”にできる、大切なトレンドです。

■ まとめ
2026年のトレンドは、見た目だけではなく
「心地よさ・機能性・長く愛せるデザイン」
がしっかりと結びついた内容が中心です。
少し取り入れるだけでも、毎日の暮らしが驚くほど楽しくなります。
気になるポイントがあれば、ぜひ実際の空間で体感してみてください😊
■ このトレンド、エースホームならすべて実現できます🌿
エースホームは
- 高気密・高断熱で“静けさ”のある空間づくりが得意
- 中庭・二階リビング・回遊動線など完全自由設計
- 水回り・設備・色味は好きなメーカーから自由に選べる
- 契約前に詳細見積もりまで仕上げる“安心のスタイル”
だからこそ、
今回のトレンド10項目は、すべてエースホームで再現できます。
「このデザインを取り入れると、どんな家になる?」
そんな疑問があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
実邸サイズのモデルハウスで、体感しながらお話しできます。