いま人気の家のデザインとは?
家づくりを考え始めたとき、まず気になるのが
「どんなデザインの家が人気なんだろう?」ということではないでしょうか。
最近はInstagramやPinterestなどで、素敵なお家の写真を見ながら
「こんな雰囲気にしたいな」とイメージを膨らませる方が増えています📱✨
福岡・佐賀エリアでも、
「とりあえず間取りから考える」のではなく、
「どんな雰囲気の家で暮らしたいか」から家づくりをスタートする人がとても多くなってきました。
この記事では、現在人気の高い住宅テイストを分かりやすくご紹介します。
これから家づくりを始める方は、ぜひ参考にしてみてください。
人気テイスト① ジャパンディ
「ジャパンディ」は、和の要素と北欧デザインを融合させたテイストです。
木の質感や落ち着いた色味をベースに、余白を大切にした空間づくりが特徴。
派手さはありませんが、長く愛せる上質な雰囲気が魅力です。
色数や素材を絞り、余白を活かした空間づくりがポイント。
引き算の美しさを楽しめるテイストとして人気が高まっています。
「落ち着いた雰囲気が好き」
「シンプルだけど味わいのある空間にしたい」
そんな方に選ばれているテイストです。

人気テイスト② ホテルライク
非日常感のある空間を日常に取り入れたい方に人気なのが「ホテルライク」。
モノトーンや石目調の素材、間接照明などを使い、
生活感を抑えた上質な空間をつくるのが特徴です。
- グレーやブラックを基調とした内装
- 間接照明を多用した照明計画
- 直線的でシンプルな家具
こうした要素を組み合わせることで、
まるでホテルのような落ち着いた雰囲気を演出できます。
「せっかく建てるなら、ちょっと特別感のある家にしたい」
という方に人気のテイストです。

人気テイスト③ ナチュラルモダン
明るい木目と白を基調にした、やさしい雰囲気のテイスト。
子育て世帯を中心に、安定した人気があります。
ナチュラルすぎず、シンプルすぎず、
どんな家具とも合わせやすいのが魅力です。
- 明るめの木目の床材
- 白やベージュを基調とした内装
- シンプルで使いやすい間取り
「飽きがこない」
「なんだか落ち着く」
と感じる方が多く、長く住む家としてバランスのいいテイストです。

人気テイスト④ ミニマル・シンプルモダン
無駄を削ぎ落とした、直線的で洗練されたデザイン。
若い世代を中心に人気が高まっているテイストです。
装飾を減らし、素材や空間そのものの美しさを引き立てるのが特徴で、
- 凹凸の少ない外観
- 直線的なフォルム
- 色数を抑えた内装
などで、すっきりとした印象の住まいになります。
「シンプルでかっこいい家に住みたい」
という方に選ばれています。

人気テイスト⑤ オーガニックモダン
自然素材のやわらかさと、現代的なデザインを組み合わせたテイストが「オーガニックモダン」です🌿
木の質感や塗り壁のような自然な風合いを取り入れながら、全体はすっきりとまとめることで、落ち着きと洗練を両立した空間になります。
ナチュラルすぎず、かといって無機質にもなりすぎない、
その“ちょうどいいバランス感”が人気の理由。
観葉植物やファブリックとの相性もよく、暮らしの中に自然の心地よさを取り入れたい方にぴったりのテイストです。
よく「ジャパンディとどう違うの?」と聞かれるのですが、
ジャパンディは「和+北欧」の落ち着きや余白を大切にする、どちらかというと静かな美しさが魅力のテイスト。
一方オーガニックモダンは、
自然素材の心地よさをベースにしながら、もう少し軽やかで現代的な雰囲気に仕上げていくイメージです。
- 和の空気感をしっかり感じる → ジャパンディ
- 自然素材×シンプルモダンのバランス → オーガニックモダン
こんな感覚で考えると分かりやすいと思います。
ちなみに、筆者の自宅もこの「オーガニックモダン」を意識して設計しました。
自然素材の質感をベースに、すっきりとした空間にまとめることで、落ち着きと心地よさのバランスが取れた住まいになっています。

人気テイスト⑥ ミッドセンチュリー
1950〜60年代のアメリカで流行したデザインをベースにしたテイストが「ミッドセンチュリー」です。
丸みのある家具や、細い脚のチェア、チーク材などの温かみのある木目が特徴で、
どこかレトロでおしゃれな雰囲気を楽しめます。
最近はIKEAなどでもミッドセンチュリーテイストの家具が増えてきており、
「ちょっと個性のある空間にしたい」という方から注目されています。
- 曲線を取り入れた家具
- 木目×ビビッドカラーの差し色
- デザイン性の高い照明
などを取り入れることで、
シンプルだけど遊び心のある空間に仕上がります。
「人と少し違う雰囲気にしたい」
「家具にもこだわりたい」
という方におすすめのテイストです。

テイスト選びで失敗しないためのポイント
① 家具や照明まで含めて考える
家だけおしゃれでも、家具や照明が合っていないと統一感がなくなってしまいます。
間取りや内装だけでなく、
どんな家具を置くか、どんな照明を使うかまで含めて考えると、完成度がぐっと上がります。
② 将来の暮らし方も想像する
子どもの成長やライフスタイルの変化によって、
使いやすい色や素材は変わることもあります。
「10年後も好きでいられるか?」
という視点で考えることも大切です。
③ 実際の空間を見て決める
写真やSNSだけでは、空間の広さや光の入り方までは分かりません。
モデルハウスや完成見学会で実際に体感してみると、
「思っていたのと違った」
「この雰囲気、すごく好き」
といった発見があるものです。
④ SNSの“いいとこ取り”に注意する
最近すごく多いのが、
SNSで見た素敵なお家を全部取り入れた結果、テイストが迷子になる問題です。
InstagramやPinterestを見ていると、
「このキッチンかわいい!」
「この洗面も真似したい!」
「この外観もかっこいい!」
…と、どんどん理想が増えていきますよね。
気づいたら保存フォルダがパンパン、なんて方も多いはずです。
でもここで要注意。
素敵なものを全部詰め込むと、
一つ一つは良いのに、全体で見るとなんだかまとまらない
という状態になりがちなんです。
例えば、
- リビングはホテルライク
- キッチンはナチュラル
- 洗面は韓国風
- 外観は和モダン
というように、テイストがバラバラだと、
完成したときに
「思ってた雰囲気とちょっと違う…」
となってしまうことも。
テイストを変える場合は、
- 部屋ごとにテーマを分ける
- ベースの色味や素材は揃える
この2つを意識するだけでも、仕上がりはぐっと整います。
そしてもう一つ大事なのが、
素敵なものを詰め込めばいいわけじゃないということ。
余白があるからこそ、
素材や光の美しさが引き立ちます。
「何を入れるか」だけでなく、
「何を入れないか」を決めるのもデザインの一部。
お気に入りを少しずつ厳選していく方が、
結果的に長く愛せる空間になります。
まとめ
現在の家づくりでは、間取りや価格だけでなく、
**「どんな雰囲気の家で暮らしたいか」**という視点がとても重要になっています。
- 落ち着きのあるジャパンディ
- 非日常感のあるホテルライク
- やさしい雰囲気のナチュラルモダン
- すっきりしたミニマルモダン
- 自然と調和するオーガニックモダン
- 個性を楽しめるミッドセンチュリー
正解は一つではなく、
家族の暮らし方に合ったテイストを選ぶことが一番大切です。
「自分たちにはどのテイストが合うんだろう?」
と迷ったら、実際の空間を見てみるのが一番早いかもしれません。
エースホームでは、デザインだけでなく性能やコストとのバランスも考えながら、
一組一組に合った住まいをご提案しています。
ぜひお気軽に見学会やモデルハウスへお越しください🏡