【2026年版】補助金の内容・注意点・動き出しのタイミングまで完全ガイド

新築もリフォームも“今が動きどき”の理由をまとめました ✨

2025年11月、経済産業省・国土交通省・環境省が共同で発表した予算案により、2026年は住宅に関する補助金が閣議決定されました。
国が省エネ・脱炭素を本気で推進していく流れの中で、家づくりを検討されている方にとって追い風となる制度がズラッと並んでいます🌿

この記事では、
①新築(注文住宅)向けの補助金
②リフォーム向けの補助金
③注意点(2027年の補助金は未確定)
の3つに分けてわかりやすくご紹介します!


🏠 まずは“新築(注文住宅)”向け補助金がすごい!

2026年は、新築で一定の省エネ・断熱性能を満たすことで、以下の補助金が活用できます。

対象住宅補助額の目安
全世帯×GX住宅(高度な省エネ性能)110万円
子育て世帯・若者夫婦 × 長期優良住宅75万円
子育て世帯・若者夫婦×建替え × 長期優良住宅95万円
子育て世帯・若者夫婦×ZEH水準住宅35万円
子育て世帯・若者夫婦×建替え × ZEH水準住宅55万円

性能の高さ=補助額の大きさ…という、非常にわかりやすい設計になっています。

※子育て世帯=18歳未満の子どもがいる世帯
※若者夫婦=夫婦のいずれかが39歳以下

特に、
✔ 子育て世帯
✔ 20〜40代の若い夫婦
にメリットが大きく、性能の良い家を“より手の届きやすい価格で”建てられるチャンスの1年です✨


✨ エースホームの家は補助金との相性が抜群!

注文住宅といっても、性能を満たせないと補助金は使えません。
でもエースホームは、

  • 全棟「高気密 × 高断熱」仕様
  • 全国ZEH供給ランキング18位
  • 構造材は100年腐らない木材
  • 制震ダンパー標準採用
  • 住宅設備も契約前にショールーム同行して“詳細見積り”を作成

と、性能とコスパを両立させる仕組みがしっかり整っているので、補助金を前提にした家づくりが非常に進めやすいのが特徴です😊


🔧 ちなみに…リフォームでも補助金がしっかり使えます!

2026年はリフォーム向け補助も強化されています。

💡 断熱窓への交換

→ 最大100万円規模の補助

💡 高効率給湯器(エコキュート等)の導入

→ 旧式設備からの交換も対象

💡 床・壁・天井・開口部などの断熱改修

→ 「みらいエコ住宅2026事業」で補助枠あり

エースホームでは、
小さなリフォーム(トイレ交換など)から、丸ごと一棟の大規模リノベーションまで対応しています。
“今の住まいをもっと快適にしたい”という相談も気軽にできますよ🌿✨


⚠️ 補助金を使うなら「早めに動く」が絶対に大事!

補助金に関して、特に重要なのが以下の2点です。

① 予算成立が前提 → 確定ではない

現時点では“予算案ベース”のため、正式な制度内容は確定ではありません。

② 予算がなくなれば終了

補助金は“早い者勝ち”です。
2026年の制度が始まっても、予算が尽きれば受付終了になる可能性があります。
実際に2025年のGX補助金は4月に開始し、7月末には受付終了になっていました。

そのため、
「補助金を使って家を建てたい」なら、2026年前半から動き始めないと間に合わないかも…!
というのが現実です。

③ 2027年に同じ補助金がある保証はない

毎年制度は見直されるため、
2026年と同じ内容が2027年も続くかどうかは全くわかりません。

性能基準が変わる可能性もあるし、補助額が縮小することも普通にあります。


📣 まとめ

2026年は、
「性能 × デザイン × コスパ」すべてを叶える家づくりが進めやすい特別な年。

・新築の補助金は大型
・リフォームも対象が広い
・特に子育て世代は手厚い
・補助金は早い者勝ち
・2027年に同じ制度がある保証はない

補助金をうまく活用すれば、
快適で省エネ・高性能な住まいを、より負担を抑えて手に入れることができます🏡✨


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    この記事を書いた人

    新居希 新居希

    元インテリアコーディネーターで、現在は佐賀・福岡エリアの注文住宅工務店「エースホーム」で広報を担当。
    二児の母としてのリアルな視点と、家づくりのプロとしての知識を組み合わせ、住まいにまつわる“ちょっと役立つ情報”をやさしくお届けしています。

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